こんにちは、織物工場の省エネがなぜ難しいのかの阪上元彦です。
先日、お世話になってるコンプレッサーのメンテの会社さんからお礼を言われました。
「阪上さんの省エネのブログ(コンプレッサーと配管)を見て、検討したいという工場が続出‥。例の会社も今回は本気でやるみたいです!」とのこと。
「皆んな省エネしたいけど分からないもんね‥。その道しるべになったんだ…!」と思うと、小心者の阪上は号泣・ワキ汗でしたね。
電力費は落とそうと思えば、本当にいくらでも落とすことができます(阪上は資格を持つ専門家です)。
でも、
どんな方法が有効か知らないこと…。
どれくらい電力費を落とせるかという点で自信を持てないこと…。
設備機器の改造・導入を伴うので、経営層の理解・決断が必須であること…。
プロの織布工場でも容易に省エネを進められない(スミマセン!)のは、この3つの事情があるからなんでしょうね…。
どうでもいいですが、「阪上さん、省エネのノウハウ…教えていいの?」
「いいの、いいの!もっと凄いノウハウが売るほどあるから…」
「ええ?売るんかい!こわ!」