おはようございますこんにちはこんばんは。
どうも八坂です。
今回は千切りの管理についてです。
千切りってなんだッ!?
私もこの仕事をする前なら『せんぎり』と読んでいたでしょう。笑
しかしこれは『ちぎり』と読みます。
千切りとは経糸が巻かれた大きなローラーみたいなものですね。皆さんが家庭科の授業で使ったボビンがでっかくなったものを想像してください。
それがこれです。
デカい!とにかくデカい。
経が約80~90cm、幅が約200~250cmあります。
こんなのが転がってきた日にはさすがの八坂も潰れます。
ですので取り扱いには細心の注意が必要ですね。
この管理がまた大変で、とにかく種類が多い。
『あれ、思ってたやつ無いやん!!?』
てなことも。。。
そんなことが無いよう阪上織布では人の手で管理しています。
昔はパソコンでの管理もしていたそうですが人の手が一番確実なんだとか。。。
今ではホワイトボード使ったり、品名をマグネットで貼ったりと、改善改善でかなり良くなってきています。
これも阪上織布の品質管理の力になっています。
でも!もし、もっといい管理方法あれば教えてください!!!笑
お願いします。
さて、それではまた次回。