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長繊維と短繊維が合体したアートな二重織

こんにちは!

長繊維と短繊維が合体したアートな二重織の阪上元彦です。

写真の織物…かわいいでしょ!

黄色の織物と黒の織物の2枚で構成されてます。二重織です。

黄色が長繊維(ツルツルした糸)の低密度織物…。

黒が短繊維(毛羽がある糸)の高密度織物です。

こんなの、見かけないでしょ…。ふつうは作ろうとも思わないですからね。

繊維の性質がちがい密度もちがう二枚の織物を、合体させ二重織にすることはすごーく難しいのです。

よく似た二枚の織物を合体させ、二重織にするのはどこでもできますがね…。

二重織って使い方によっては大きな可能性を持ってるんです。これについては樹脂関係の技術屋さんとお話ししたいですね。

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どうでもいいですが、阪上さん…この曼荼羅みたいな織物…何に使われてるの?

…言ったでしょ!「見かけないでしょ…」って(笑)。

…あ、そういうことね(笑)!

おもしろそうな用途あれば、阪上まで連絡お願いしまーす!